公益社団法人 二科会

公募展情報

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  • 第109回二科美術展(2025)
  • 概要:
  • 常に新しい価値の創造を目指し続けて一世紀 二科展は意欲あるあなたの作品を待っています!
  • 主催:
  • 公益社団法人 二科会
  • 協賛・後援:
  • ジャンル:
  • ・絵画部
    ・彫刻部
  • 絵画:油彩 水彩 パステル 日本画
    • 第109回二科美術展(2025)
第109回二科美術展(2025)
出品情報
  • 搬入日
  • 2025年8月21日(木)~ 2025年8月22日(金)
  • 搬入時間
  • 10:00 ~ 17:00
  • 搬入場所
  • 国立新美術館 「地下1階作品搬出入口二科展受付」まで搬入のこと
    注意:国立新美術館または二科会宛に直接送付(配送)してきた作品は一切受付けませんのでご注意下さい。

    8月21日(木)・・・業者・個人搬入 10:00 ~ 17:00まで(正午~13:00まで休憩)
    8月22日(金)・・・個人搬入のみ 10:00 ~ 16:00まで(正午~13:00まで休憩)
  • 搬入方法
  • 業者・個人搬入
  • 出品料
  • 1点目:11,000円、 2点目:10,000円、 3点目以降は何点でも1点につき5,000円。
    *35 歳以下(2025年9月1日時点で35歳以下)年齢を証明するコピー書類を搬入目録と共に添付して下さい。
    出品料は1点目:6,000円、 2点目以降は何点でも1点につき5,000円。
  • 出品数
  • 点数上限なし
  • 出品メモ
  • ※作品は未発表作品に限ります。下記(1)・(2)の作品は未発表作品とは認めません。
    (1)二科展、春季二科展や審査のあるコンクール等において入選・入賞した作品。
    ただし、二科会各支部展での発表作品及び卒業制作等は未発表作品扱いとする。
    (2)サイズ違いや加筆があっても、過去の入選・入賞作品と同一作品と判定される作品。

    [出品資格]15才以上、国籍は問いません。

    *絵画部詳細
    https://nika.or.jp/koubo/koubo/kiyaku_qr/kaiga_kiyaku.html

    *彫刻部詳細
    https://nika.or.jp/koubo/koubo/kiyaku_qr/choukoku_kiyaku.html
  • 内閣総理大臣賞(出品者中の最優秀作品に贈る)
    東京都知事賞(出品者中の優秀作品に贈る)
    二 科 賞(会員以外の優秀作品に贈る)
    パ リ 賞(研修助成金50万円、会員以外の優秀作家を選出して海外に派遣する)
    SOMPO美術館賞(出品者中の50歳以下の優秀作品に贈る)
    上野の森美術館奨励賞(出品者中の優秀作品に贈る)
    会 員 賞(会員中の優秀作品に贈る)
    会 友 賞(会友中の優秀作品に贈る)
    特  選(一般入選者中の優秀作品に贈る)
    二科新人賞(一般入選者中35才以下の最優秀作品に贈る)
    新人奨励賞(一般入選者中35才以下の優秀作品に贈る)
  • 備考
  • [授賞式]9月3日(水)(国立新美術館講堂にて)
    [懇親会]9月3日(水)(授賞式後 国立新美術館講堂にて)

    〇絵画部の大臣賞や都知事賞・特別賞受賞作品は原則として巡回展で展示されます。
    (特別賞は二科賞・パリ賞・SOMPO美術館賞・上野の森美術館奨励賞・二科新人賞が該当します。該当者で巡回展展示を希望しない場合は会期中に事務局にお申し出下さい。)
    巡回展会場により展示できない場合もあります。
    〇別紙規定の搬入目録1・2・作品裏貼り用紙は、記入漏れのないように必要事項を必ず明記して下さい。
    〇応募作品・展示作品は展示場所及び保管場所から作者が勝手に搬出することは出来ません。
    〇応募作品・出品作品は充分注意して扱いますが、不慮の災害及び損傷・紛失等についてはその責任は負いません。
    〇展示方法は本会に一任させていただきます。展示についての異議は受付けません。
開催情報
  • 開催期間
  • 2025年9月3日(水) ~ 2025年9月15日(月)
  • 会場
  • 国立新美術館(六本木)
    東京都港区六本木7-22-2
    ※休館日:9月9日(火)
  • 巡回展
  • 東京展終了後、大阪・京都・東海・鹿児島・福岡にて開催の予定です。

公募団体情報

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公益社団法人 二科会
  • 〒160-0022
  • 東京都新宿区新宿 4-3-15
  • レイフラット新宿501
  • TEL: 03-3354-6646
  • FAX: 03-3354-4768
設立
  • 趣旨
  • 二十世紀の初頭から常に時代の最前線を歩いてきた二科会は発足以来、永い歴史が語るように一貫した伝統精神で現代を認識する徹底性に於て一流一派式に会の方向を限定する態度を採らない。
    このことは、新しい価値の創造に向かって不断の発展を期する本会必然の信条であると共に、全会員に対する制作上の自由をあくまで擁護するゆえんである。
    流派の如何を問わず、新しい価値の創造者は抜擢され待遇されるであろう。かくて本会を新しい美の温床たらしめようとする努力は我々の不変の鉄則である。
    我々は常に世界的視野に於ける新しい価値の創造者として、清新溌溂たる歩みを続けるであろう。
  • 設立年月日
  • 1914年
  • 日本に最初の洋風美術団体「明治美術会」が1889年に創立され、7年後の1896年に東京美術学校に洋画科が設置されたのが、わが国の洋画壇の黎明であります。
    この黎明期にフランスに留学した新進の芸術家たちが帰朝するに従って、文部省展覧会の審査上に新・旧二派の対立が目立ってきましたので、新・旧を一科と二科とに分離するように政府に要求したのですが、時期尚早なりと却下されました。
    そのため1914年に新しい美術の確立を標榜して、石井柏亭・田辺 至・津田青楓・梅原龍三郎・柳 敬助・山下新太郎・小杉未醒・有島生馬・斎藤豊作・坂本繁二郎・湯浅一郎の気鋭の諸氏が図り、文部省展覧会から分離して、在野の美術団体として『二科会』が結成し、つづいて安井曽太郎・正宗得三郎・熊谷守一等が参加しました。
    1951年には「商業美術」部門(現デザイン部門)の新設、1953年には「写真」部門が新設されました。さらに1979年に長年の希望であった法人化が実現し、社団法人二科会として時代に即応した新しい歩みを続けております。
    この間、二科会は常に新傾向の作家を吸収して多くの誇るべき芸術家を輩出し続けて発展をしてきました
  • 「広報二科」創刊号
  • 二科会は、先輩方が構築されてきた栄光のページの先を、私たちがどのように受け継ぎ繋げていくべきなのか、また対外的にどのような発信をしてきたのかを熟慮し、公益社団法人としての活動、そして次代を担う会員の前向きな姿勢を、この度「広報二科」という形にして発行することに致しました。PDFでも閲覧できますのでぜひご一読ください。

    *広報二科 創刊号PDF
    https://www.nika.or.jp/home/nikanews.html
  • ■二科会広報部チャンネル■
  • 第106回記念二科展受賞者作品紹介ムービーを公開しています。
    https://www.youtube.com/watch?v=eoeZqSk-ZHo
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