朱葉会

公募展情報

公募展情報
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  • 第102回 朱葉会展(2024)
  • 概要:
  • 朱葉会展の新たな可能性と発展を願い、第102回朱葉会展では会員の出品点数を2点まで可、また一般出品・小品部門は学生及び40歳未満の出品者の出品料を無料とします。
  • 主催:
  • 朱葉会
  • 協賛・後援:
  • 東京都
  • ジャンル:
  • [会員・会友・一般]
    洋画を創作する女性を有資格者とします。
    油絵・水彩・版画その他平面
    いずれも上限150号まで(長辺227.3cm以内)。※下限の規定なし

    [小品部門]
    洋画を創作する女性を有資格者とします。
    油絵・水彩・版画その他平面
    いずれも20号未満 (長辺72.7cm未満)
    20号以上の作品が一点でも含まれた場合は「一般」(上部)となります。

    作品は自己の創作による未発表の作品に限ります。
  • 絵画:油彩 水彩 パステル 日本画
    • 第102回 朱葉会展(2024)
出品情報
  • 搬入日
  • 2024年5月21日(火)~ 2024年5月22日(水)
  • 搬入時間
  • 10:00 ~ 15:30
  • 搬入場所
  • 東京都美術館(上野公園内)
    搬入は必ず搬入口(美術館裏口)よりお願いします。美術館正面玄関は使用できません。
  • 搬入方法
  • 直接搬入・送付搬入
    作品は作品保護のため額装して下さい。
    ※額装不備により作品が破損した場合、当会は責任を負いません。
    ※油彩はガラス・アクリル不可。版画・水彩等はガラス不可、アクリル可。
    梱包資材は搬入後忘れずにお持ち帰りください。
    搬入代行業者(川端商会)に搬入を委託される方は、上記期日5日前までに到着するよう出品証と出品手数料(一般出品者)を添えて下記へ送付して下さい。
    〒124-0006 東京都葛飾区堀切2-16-2 
    川端商会荷受所(電話03-3691-3200)気付 朱葉会宛
    ※出品作品に対しては保管に十分注意しますが、不慮の損害や紛失等については責任を負いません。
  • 出品料
  • [一般]10,000円(会員・会友は不要)
    [小品部門]5,000円

    ※学生及び40歳未満は無料
  • 出品数
  • [一般]会員・会友は2点まで。一般は3点まで。
    [小品部門]3点まで
  • 出品メモ
  • 出品希望の方はページ上部の「出品規定PDF」と「出品証PDF」をダウンロードして印刷して頂くか、『第102回 朱葉会展出品規定』を朱葉会事務所までお申し込みください。

    *第102回 朱葉会展からの出品規定
    https://shuyoukai.com/kitei.html

    朱葉会事務所
    〒164-0001東京都中野区中野3-20-8 内手マンション101
    電話:03-5340-4636
  • [会員・会友・一般]
    文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京都議会議長賞、朱葉会賞その他の賞を贈ります。

    [小品部門]
    小品部門最優秀賞を贈ります。
  • 備考
  • [授賞式]
    5月31日(金) 14時より東京都美術館講堂で開催いたします。

    [作品講評会]
    5月31日(金) 10時より。
    ※申込は5月28日 ~ 30日内のみ受付しますので、下記「会期中朱葉会事務所」までお越しいただくか、お電話でお申込み下さい。
    ※状況により予定が変更になる場合がありますのでご了承ください。

    [注意事項]
    ・搬入出費、梱包費は出品者負担とします。
    ・郵便番号は必ずご記入下さい。
    ・※印以外はすべて出品者が楷書でご記入下さい。
    ・搬入出取扱業者名(本人が搬入出の場合「本人」)を必ずご記入下さい。
    ・個人情報は、朱葉会以外に使用はいたしません。
    ・出品作品の撮影画像使用・掲載などは当会に帰属します。

    [会期中朱葉会事務所]
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館内
    ※5/28(火) ~ 6/4(火)は下記へお電話下さい。
    TEL:03-3823-6921(代)
開催情報
  • 開催期間
  • 2024年5月29日(水) ~ 2024年6月4日(火)
  • 9:30 ~ 17:30(入場は17:00まで)
  • 会場
  • 東京都美術館(上野公園内)
    ※最終日入場は14時、閉会は14:30
  • 巡回展

公募団体情報

公募団体情報
公募団体情報
朱葉会
  • 〒164-0001
  • 東京都中野区中野 3-20-8
  • 内手マンション101
  • TEL:
  • FAX: 03-5340-4636
設立
  • 趣旨
  • 朱葉会は師匠の派閥や特定の系列もなく、各作家の個性とのびやかで自由な創作尊重を基幹にしています。地道ながら厳しい切磋琢磨と研鑽の場として力を尽くし着実な歩みを進め、その成果は多くの有力女流画家を輩出し、年を追って優秀で意欲的な作品発表が増加しています。
  • 代表者
  • 理事長 坂田 都
  • 設立年月日
  • 1918年(大正7年)10月
  • 大正初期に於いては女流画家の拠点となる団体組織がなく、また、その水準向上も望まれていました。女流画家の勉強と発表の場を設け、鑑別審査を行うことによりその水準を高め、女流画家の育成と登竜門の役割を担うべくわが国初の女流画家公募団体として1918年10月結成発足いたしました。
    創立委員は与謝野晶子、小笠原貞子、津軽照子、尚百子、津田敏子、小寺菊子、「朱葉会」の命名は与謝野晶子です。顧問・審査員として満谷国四郎、有島生馬、岡田三郎助、安井曾太郎、辻永、藤田嗣冶の諸先生を委嘱し1919年第一回公募展を日本橋の三越で開催しました。
    2021年には第100回記念展を開催いたしました。

    Artkoubo MAGAINE特集記事
    File 11: 絵画への情熱を今に受け継ぐ、女性洋画家団体の草分け
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0011.html
  • Artkoubo MAGAINE特集記事
  • File 81: 朱葉会展100回の歴史の重みを胸に、新たな一歩を踏み出す
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0081.html
    File 75: 第100回記念朱葉会展
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0075.html
    File 57: 自由な表現を後押ししてくれる団体
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0057.html
    File 27: 日本初の女流画家公募団体として、のびやかな創作を尊重し、個性を育み続ける
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0027.html
    File 21: 先達の刻んできた長い歴史を糧に、女性ならではの魅力ある作品づくりを目指して
    https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0021.html
  • 会員数(令和3年2月更新)
  • 名誉会員1名 会員138名28名
お知らせ

公募団体ニュース

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  • 新設『朱葉会絵画研究室』 (個別指導) のお知らせ
  • 朱葉会では 2024 年 2 月より、毎月1回、中野の朱葉会事務所にて理事2名による個別指導を開催いたします。
    朱葉会出品者はもちろん、これから絵を描いてみようと思われている方、公募展・展覧会に出品しようと思っている方、もっと上の絵画表現を目指している方などどなたでもご参加いただけます。
    それぞれのペース、レベルに合ったアドバイスをいたしますので、是非ご参加ください。
    詳細については朱葉会公式HPにてご確認下さい。
    https://shuyoukai.com/kenkyuusitu.html
  • 2024/01/21