国画会

公募展情報

公募展情報
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  • 第98回国展(2024年度)
  • 概要:
  • 国画会が運営する日本最大級の公募展です。
  • 主催:
  • 国画会
  • 協賛・後援:
  • NHK厚生文化事業団、(公財)日本自然保護協会
  • ジャンル:
  • 本展覧会は自己の制作した未発表の絵画・版画・彫刻・工芸・写真を出品することができます。
    部門:〈絵画部〉 〈版画部〉 〈写真部〉〈彫刻部〉〈工芸部〉
  • 絵画:油彩 水彩 パステル 日本画
    • 第98回国展(2024年度)
出品情報
  • 搬入日
  • 2024年4月21日(日)~ 2024年4月22日(月)
  • 搬入時間
  • 10:00 ~ 14:00
  • 搬入場所
  • 国立新美術館 地下1階 搬入口(乃木坂側)

    [本人が搬入]
    搬入のときに必要なものを揃えて各部受付にて搬入手続きをする。
    [業者・画材店に委託]
    運搬のみではなく搬入・搬出の手続きをすべて代行する業者に限ります。また業者への作品送付の締め切りは国展の搬入日以前になります。 委託費用、納期 などは直接業者にお問い合わせください。
    ※国画会では業者の紹介はしておりません。お近くでお探しいただくか日本美術商事(株)にご依頼ください。 尚、彫刻部のみ委託業者は日本美術商事(株)を原則としております。
  • 搬入方法
  • 直接搬入・搬入代行
  • 出品料
  • 出品作品に対して各部共に1人1点10,000円、1点増すごとに2,000円の出品料を要します。
  • 出品数
  • 各部とも出品点数は1人5点以内
  • 出品メモ
  • 次の物は出品できません。
    危険物、生物動・植物、火、刃物、土壌、食物、腐敗する恐れのある物、床面や壁面を汚損、破損する恐れのある物。
  • 入選作品の絵画・版画・彫刻・工芸・写真を各部ごとに審査して、優秀作品に対して下記の賞を贈ります。受賞された方は、同年11月1日(金)~11月8日(金)東京都美術館にて開催される5部門合同の受賞作家展にご出品いただきます。
    【絵画部】絵画部奨励賞
    【各部共通】国画賞・新人賞・会友賞 (※会友が対象)
    【版画部】版画部奨励賞・平塚運一賞・前田賞・金守世士夫賞
    【工芸部】工芸部奨励賞
    【彫刻部】新海賞・千野賞・彫刻部奨励賞(T社奨励賞を含む)
    【写真部】野島康三賞・福原信三賞・斎木幸子賞・CAPA賞・フォトコン賞・写真部奨励賞
  • 備考
  • 授賞式:5月1日(水)14時より国立新美術館3階講堂 (受賞者、関係者以外は入場はできません)
    出品者懇親会:5月1日(水)18時より明治記念館にて(変更する可能性があります。鑑査後の通知でご確認ください)
    シンポジウム:5月2日(木) 当日先着順
    トークイン:5月5日(日) 事前申し込み

    < 国画会写真部企画展 >
    第3回小中学生フォトフェスタ 作品募集
    https://kokuten.com/52350

    *第98回国展 出品要項(2024年)はこちらから
    https://kokuten.com/56072
開催情報
  • 開催期間
  • 2024年5月1日(水) ~ 2024年5月13日(月)
  • 10:00 ~ 18:00
  • 会場
  • 国立新美術館(六本木)
     
  • 巡回展
  • *彫刻部を除く国画賞・新人賞・会友賞と写真部指定の賞受賞作品は巡回展で展示されます。

    [名古屋展]
    5月21日(火) ~ 26日(日) (仮)
    会場:愛知県美術館ギャラリー

公募団体情報

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国画会
  • 〒105-0013
  • 東京都港区浜松町 2-1-16
  • 北田ビル4F
  • TEL: 03-3438-1470
  • FAX: 03-3438-1470
設立
  • 趣旨
  • 『国展』とは国画会が運営する日本最大級の公募展である。
    『国展』は絵画部、版画部、彫刻部、工芸部、写真部の5部が一堂に会する、春の本展として国画会の創立から開催をつづける。
  • 代表者
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  • 設立年月日
  • 1918年(大正7年)に日本画家の小野竹喬、土田麦僊、村上華岳、野長瀬晩花、榊原紫峰の5名の京都の新進気鋭の画家達により、「創作の自由を尊重するヲ持って第一義となす」の理念のもとに「国画創作協会」が創設された。
    日本画界の革新を目指し、芸術を「生」の問題としてとらえようとした理念は、若い画家たちに大きな刺激を与えた。その定期展は「国展」と通称された。
    1928年(昭和3年)国画創作協会第1部が解散してからは名称を「国画会」と改称し、展覧会名も通称としての「国展」を継承し、梅原龍三郎を中軸として、その主宰の下に成長を続けた。2年後絵画の中に含まれていた版画も版画部として独立する。また14回展では写真部も加え、計5部からなる総合公募美術団体となった。
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公募団体ニュース

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  • 第98回国展(2024年度)
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  • 2023/11/15