TOP > 一般社団法人 菊地誠22世紀医美支援事業団


- 第11回 医美同源デザインアワード作品募集「入院生活を豊かにするデザイン」
- 概要:
- 患者さんやその家族、医師や看護師といった医療関係者が、病院の“くらし”で求めるものは、今後ますます多様化していくと予想されます。アートやデザインの視点を取り入れることで、医療の現場に、より豊かな暮らし方を提供することができるのではないでしょうか。「入院生活を豊かにするデザイン」を募集します。
- 主催:
- 一般社団法人 菊地誠22世紀医美支援事業団
- 協賛・後援:
- 後援:金沢市、北國新聞社、金沢西病院、認定NPO法人趣都金澤
- ジャンル:
-
-
出品情報
- 応募締切日
- 2026年2月10日(火)
- 搬入場所
- ■作品提出先・お問い合わせ先
〒920-0993 石川県金沢市下本多町六番丁40番地1 株式会社ノエチカ
TEL:076-223-3580 FAX:076-223-3581 E-mail:ibidogen@noetica.co.jp
- 搬入方法
- ■審査フロー
【1.募集】2025年12月15日(月)?2026年2月10日(火)当日18:00必着
≪提出物≫
(1)応募者情報(A4判1枚)※以下のリンクからダウンロード
https://x.gd/Fl1Pd
(2)プレゼンテーションシート(作品説明、コンセプト、考察等)
※プロダクト・コミュニケーション部門はA3判3枚以内、様式自由
※空間部門はA3判5枚以内、様式自由
(3)作品イメージ(実物・模型・画像・イラスト・動画等)
※プレゼンテーションシートと重複する場合は省略可
※実物・模型以外はメール提出可
※返却希望の場合は着払いにてご返
- 出品料
- 無料
- 出品数
- 出品メモ
- ■募集部門
【プロダクト部門】医療従事者や病院を利用する人が手にしたり目にするプロダクト(衣類、食器、医療具、福祉用具等)のデザイン
【コミュニケーション部門】患者・家族・友人・医師や看護師とのコミュニケーションへのデザイン
【空間部門】病院を利用する人が過ごす病室や談話室、待合室などの空間デザイン
■応募資格
どなたでもご応募いただけます。
※応募作品は、応募者自身のオリジナル作品に限ります。受賞作品が、第三者による既発表のデザインと同一または酷似している場合、または第三社の知的財産権の侵害となる場合(応募後に侵害となった場合を含む)は受賞結果発表後であっても受賞を取り消す場合があります。
■審査基準
【独創性】オリジナリティーに優れこれまでにない創造的なもの
【ニーズ】実体験やヒアリング調査に基づくニーズがあるもの
【造形性】造形的に美しいもの
【現実性】シミュレーションや実証実験により現実性が考慮されているもの
- 賞
- プロダクト・コミュニケーション・空間の3部門ごとに3点ずつ優秀賞を決定します(合計9点)。その中から最終審査会にて最も優れた大賞作品1点および部門別最優秀賞2点を決定します。
【大賞】22世紀医美大賞1点 賞状・賞金20万円
【部門別最優秀賞】22世紀医美部門別最優秀賞2点 賞状・賞金10万円
【優秀賞】22世紀医美優秀賞6点 賞状・賞金5万円
- 備考
- ■審査員
【審査委員長】
秋元雄史(東京藝術大学名誉教授、金沢21世紀美術館特任館長)
【審査員】
荒井利春(プロダクトデザイナー、Arai UD Workshop代表、金沢美術工芸大学名誉教授)
浦淳(認定NPO法人趣都金澤理事長、株式会社浦建築研究所代表取締役)
水口克夫(アートディレクター、Hotchkiss代表取締役社長、京都芸術大学大学院教授)
菊地勤(医師、医療法人社団博友会 理事長、石川県医師会理事)
藤村楓(医療法人社団博友会 金沢西病院 看護師)

- 〒920-0993
- 石川県石川県金沢市下本多町 六番丁40番地1
- 株式会社ノエチカ
- TEL: 076-223-3580
- FAX: 076-223-3581
設立
- 趣旨
- 一般社団法人 菊地誠22世紀医美支援事業団は、文化県「石川」、文化都市「金沢」において、美術や芸術とのふれあいが人間のもつ生きる力の源であり、また再生装置としての役割を果たしてくれるという「医美同源」の考え方に基づき、医療とアートを通じて地域と社会に貢献することと、北陸で活動するアーティストに対する助成や支援を目的に2015年7月に設立しました。
- 代表者
- 理事長 菊地 勤
- 設立年月日
- 2015年