絵のまち尾道四季展について
- 絵のまち尾道四季展は、
世界に誇れる文化遺産と
- 四季折々の美しい景観をもつ
「尾道」をモチーフに
- 描いていただく、全国絵画公募展です。
- 2年に一度のビエンナーレ方式で
昭和58(1983)年に
- 第1回展を開催して以来、
今年で第19回目を迎えます。
第19回
絵のまち尾道四季展
テーマ
- 尾道の風景及び風俗、祭り、行事などでその特徴を取り入れたもの。
【応募資格】
- 作品搬入時に満18才以上の者(高校生を除く)
- 絵画作品で大きさは15 号から20 号までの平面
【出品料】
- 1点5,000円 2点8,000円 3点9,000円
【審査員】
- 石川健次(美術評論家・東京工芸大学教授)
- 奥山民枝(尾道市立大学芸術文化学部名誉教授)
- 島田康寛(美術評論家)
- 平松礼二(順天堂大学客員教授)
- 藤森兼明(日本芸術院会員)
開催・応募要項
展覧会
- 会期
- 令和3年2月20日(土)~ 3月7日(日)
- 会場
- 入賞・秀作作品/尾道市立美術館 (会期中無休)
- 入選作品/尾道市内商店街ほか
作品搬入
- 直接搬入
- 日時:令和2年11月27日(金)~11月29日(日)
- 午前10時から午後4時まで (時間厳守のこと)
- 宅配搬入
- 日時:令和2年11月27日(金)
- 午前10時から午後4時までに必着のこと
- 場所:かおり館 (〒722-0032 尾道市西土堂町19番1号 千光寺公園内)
第18回展入賞者作品
全作品15点
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グランプリ作品 田畑 武雄「太公望」
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小林和作賞 福井 誠「尾道の画家」
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優秀賞 穴迫 隆宏「ふりかえれば」
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優秀賞 森岡 勇二「因島水軍祭」
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優秀賞 冨田 友一「尾道四季名所図絵」
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優秀賞 杉 裕貴紀「夕暮」
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優秀賞 池上 武男「刻む」