2022年5月29日(日)~ 6月4日(土)
会場:東京都美術館
午前9時30分~午後5時30分
※最終日入場は午後2時、閉会は午後2時30分
設立1918年 (大正7年)
- 東京・中野に事務所を構える朱葉会は1918(大正7)年に設立。
- 大正初期に女流画家の勉強と発表の場を設けるための団体をつくろうと、
- 国内初の女性画家団体として発足した。
- 創立メンバーは与謝野晶子、小笠原貞子、津軽照子、尚百子、津田敏子、
- 小寺菊子の6名で、「朱葉会」の命名は与謝野晶子。
- 数多くの女流画家を輩出してきた朱葉会が2022年、100回目の公募展を開催いたします。
作品公募
主催:一般社団法人 朱葉会
後援:東京都
応募締切日
搬入日
- 2022年5月17日(火)~ 2022年5月18日(水)
- 午前10時 ~ 午後3時30分
搬入場所
- 東京都美術館(上野公園内)
- 搬入は必ず搬入口(美術館裏口)よりお願いします。美術館正面玄関は使用できません。
- 作品は原則として額縁に入れて下さい。梱包資材は搬入後忘れずにお持ち帰りください。
- 遠方出品者は上記期日2日前までに到着するよう、出品証と出品手数料(一般出品者)を添えて下記まで送付してください。
- 〒124-0006 東京都葛飾区堀切2-16-2
- 川端商会荷受所(電話 03-3691-3200)気付 朱葉会宛
- ※出品作品に対しては保管に十分注意しますが、不慮の損害や紛失については責任を負いません。
搬入方法
- 直接搬入・送付搬入
- ※搬入出費、梱包費は出品者負担とします。
出品料
- 10,000円(小品部門:5,000円)
- ※25歳以下は無料
出品数
- 一般は 3 点以内(会員は 1 点、会友は2点以内)
- 油彩・水彩・版画いずれも上限150号まで(長辺が227.3cm以内)
- ※下限の規定はなし。作品はいずれも自己の創作による未発表の作品に限ります。
出品メモ
開催情報
開催期間
- 2022年05月29日(日) ~ 2022年06月04日(土)
- 午前9時30分 ~ 午後5時30分(入場は午後5時まで)
- ※最終日の入場は午後2時、閉会は午後2時30分
会場
- 東京都美術館 ロビー階 第3・第4展示室
- (東京都台東区上野公園内)
- ※最終日の入場は午後2時、閉会は午後2時30分
賞
会員・会友・一般
- 優秀作品には第100回記念朱葉会大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京都議会議長賞、朱葉会賞、その他の賞を贈ります。
小品部門
授賞式
- 5月31日(火)午前12時より東京都美術館講堂で開催します。
作品講評会
- 5月31日(火)午後2時より
- ※申込は 5月28日~30日内のみ受付しますので、直接申込。
- またはお電話を下記「会期中朱葉会事務所」までお願いします。
注意事項
第99回 朱葉会展
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理事長 村山和子「風の音」
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副理事長 坂田都「浸透」
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理事 岡田眞理子「憩う」
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理事 岸妙子「風化」
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理事 鈴木敏子「想望」
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理事 武沢伸子「想い」
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理事 早川清美「Time axis」
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理事 原木光子「ある風景」
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理事 村上洋子「疫終」
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理事 矢代ちとせ「刻の瞬間」
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理事 山口都「閉ざされた礼拝堂」
受賞作品
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文部科学大臣賞 田谷美佐子「混沌」
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東京都知事賞 飯田典子「明日を待つ」
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東京都議会議長賞 鈴木陽子「冬田夕照」
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朱葉会賞 内田綾子「そして空へ」
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会員賞 谷口静子「ブドウの樹の下で」
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奨励賞 髙野千尋「幻影」
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清水信子賞 原田允子「蓼科湖畔の秋」
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新人賞 とだあやこ「顕 2020-2」