ゆくはしビエンナーレ2021
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「第3回ゆくはし国際公募彫刻展」について

末松謙澄肖像
明治時代のインフルエンサー 末松謙澄
  • 第3回目となる今回は、行橋で生まれ育ち国際社会で日本文化を発信した人物である末松謙澄(1855-1920)をテーマとした作品を募集します。
  • 末松謙澄
  • 末松謙澄は伊藤博文内閣の内務大臣として政治分野における活躍が知られますが、明治維新を記録した重要な歴史書『防長回天史』の執筆をはじめ、『源氏物語』の初の英訳、ウィリアム・アンダーソンが著した日本美術史の書 The Pictorial Arts of Japan の和訳など、文化面でも幅広い業績を残しました。
  • 政治だけでなく芸術・文化の分野においても、日本が国際社会の中で近代国家としての立場を確立するための礎を築いた人物です。
  • そのような多才で国際的な視野を持った末松謙澄は、今日の知名度こそ高くありませんが、その業績は大きく、いわば明治時代の「インフルエンサー」ともいえる存在でした。
  • 今回の「ゆくはし国際公募彫刻展」では、そのような末松謙澄という人物を、新たな視点と豊かな創造性をもって造形化する作品を募集します。

ゆくはし国際公募彫刻展とは

  • 行橋市は、福岡県北東部に位置する人口約73,000人の京築地域の中核都市です。瀬戸内海に面し、田園や果樹園が広がる自然豊かな地域であるとともに、交通環境も整った住みやすい街です。10万人規模のコンパクトシティを目指し、魅力創造と情報発信のための教育・文化・観光への取組を行っています。
  • その一環として行っているのが、彫刻を核としたまちづくりを目指す「ゆくはし国際公募彫刻展」です。世界に向けて彫刻作品を公募し、最優秀の作品を公共施設に設置し、多くの人がアートと触れ合う機会を提供するとともに、本市とこのプロジェクトを広く内外にPRし、市民の誇りを醸成します。
  • また、公募展を核としつつ関連イベンとして、地元の文化や、他地域のアートによるまちづくりの事例を学ぶ「アートフォーラム」、国内外の彫刻家が市内に滞在し、公開で石の彫刻作品を制作する「行橋まちなかオブジェ・プロジェクト」、夏休みに学童保育に通う児童を対象に行橋で採れた土から粘土オブジェを作るワークショップなどを行っています。
ゆくはし情景 海岸

「第3回ゆくはし国際公募彫刻展」概要

第2回大賞作品
第2回大賞作品 卑弥呼 [窪 信一朗]
第一次審査の様子

応募要項

  • テーマ
  • 公共施設に設置するにふさわしい知識・知性を具現化した歴史上の人物
  • 明治のインフルエンサー『末松謙澄』
  • 大賞…1点/賞金1,000万円(該当者なしとする場合があります。)
  • 市民賞…1点/賞金20万円(入賞作品から市民投票で決定します。)
  • 子ども大賞…1点/トロフィー
  • (入賞作品から行橋市内の小中学生の投票により決定します。)
  • 入賞…5点以内/賞金10万円
  • 設置場所
  • JR行橋駅 駅前広場(予定)
  • 応募受付期間
  • 2019年12月1日~2020年3月31日
  • 応募資格
  • 年齢、国籍は問いません。
  • ※大賞受賞者は授賞式に出席ができることを条件とします。
  • 個人またはグループで応募してください。応募作品は1人1点、または1グループ1点とします。
  • 未発表のものに限ります。
  • 応募条件
  • 具象彫刻とします。
  • 完成時の素材はブロンズとします。
  • 完成サイズは等身大とします。
  • 台座のサイズ等については大賞決定後協議します。
  • 応募方法
  • 応募申込書(フォーム)に必要事項を記入のうえ、下記の条件を満たしたマケットおよび頭部像の写真データまたは映像をお送りください。
  • マケットのサイズは、立像の場合50cm程度とします。座像等の場合は、立像を基準として制作してください。
  • 頭部像のサイズは、実寸大(完成品と同サイズ)とします。
  • ※提出資料につきましては、ホームページをよくお読みください。
    (応募作品の写真、もしくは映像の提出が必要です。)
  • 応募料
  • 日本国内の場合 5,000円/海外からの場合 無料
第二次審査の様子

応募要項 (続き)

  • 選考方法
  • 第1次審査・・・書類および写真または映像(2020年5月)
  •  マケットおよび頭部像の写真または映像から5点以内の作品を選出し、入賞作品とします。
  •  審査結果はホームページ上で公開します。
  • 第2次審査・・・マケットおよび頭部像(2020年7月)
  •  マケットおよび頭部像により、大賞を決定します。(大賞授賞式は2021年3月を予定。)
  • 素材はそれぞれ樹脂または石膏など審査に耐えられるものとします。
  • 市民投票を行い「市民賞」を決定します。
  • 市内の小中学生による投票を行い「子ども大賞」を決定します。
  • 審査結果は入賞者全員に通知し受賞者はホームページ上で公開します。
  • 審査員
  • 後小路 雅弘氏(九州大学大学院教授)
  • 峯田 敏郎氏(彫刻家、上越教育大学名誉教授)
  • 鈴木 重好氏(エディター、元講談社インターナショナル(株)美術編集者)
  • 棚田 康司氏(彫刻家)
  • 行橋市長
  • 特別審査員
  • 奥村 信之氏(第1回ゆくはし公募彫刻展 大賞受賞者)
ゆくはし情景 今川河畔

応募の手順

第1回大賞作品
第1回大賞作品 思考するヒポクラテス [奥村 信之]
    • STEP 2: データ作成
    • マケット作成および頭部像の写真または映像データを作成
    • STEP 3: 応募料振込
    • 応募料の振り込みが証明できるコピーをご用意
  • 応募する
  • ご注意: 公募に関する最新情報は公式サイトをご確認ください。
ゆくはし情景 馬ヶ岳
  • 主催: ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会
  • 共催: 行橋市 行橋市教育委員会 公益社団法人行橋市文化振興公社
  • 監修: 田中 修二 (大分大学教授)
  • 協力: 芸術作品を活用した文化振興検討委員会
ゆくはしビエンナーレ×アート公募

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