art venture ehime

公募展情報

公募展情報
公募展情報
  • art venture ehime fes 2025
  • 概要:
  • 愛媛県と東京藝術大学は2024年度より、アート(文化芸術)を介して、人々や地域とのつながりを深め、新たな価値や関係性を生み出し、”愛媛の未来を創造する”アートコミュニケーションプロジェクト「art venture ehime」を展開しています。 本フェスティバルは、プロジェクトの主体となるアートコミュニケータ「ひめラー」を中心に、愛媛県と東京藝術大学、地域の人々が協力し、福祉やスポーツ、観光、食、まちづくりなどのさまざまな分野にアート(文化芸術)を取り入れ、地域の課題に取り組んでいる内容を広く周知し、より多くの方々が文化芸術に親しみ、参加できる機会を創出することを目的としています。
  • 主催:
  • art venture ehime(愛媛県×東京藝術大学)
  • 協賛・後援:
  • ジャンル:
  • テーマにそったアート作品・プロジェクト
    【テーマ】ここにある豊かさ
    ※愛媛県民参加型のアートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」を舞台に、アートの力や可能性を表現しながら、地域の豊かな資源の魅力を最大限に引き出し、交流人口の拡大や地域の活性化にもつながるアート作品やプロジェクトを募集
    ※作品のジャンルや手法、素材、形態などは不問
    ※えひめこどもの城ゾーンは体験型プロジェクトやパフォーマンスなど、設置型以外の作品の形態に限る
    ※応募は一人(1グループ)各ゾーン3点まで
  • 絵画:油彩 水彩 パステル 日本画 イラスト マンガ
    • art venture ehime fes 2025
出品情報
  • 1. アートコミュニケータ(ひめラー)との連携
    ひめラーが、アーティストの制作やリサーチに伴走し、地域との関係性構築やコーディネートを行いながら、プロジェクトを共に「かたち」にしていきます。
    2. 記録(クリエイティヴ・アーカイヴ)の実施
    art venture ehime fes 2025では、成果物だけでなく、リサーチや制作のプロセスそのものを芸術資源と捉えています。活動中は、記録チーム
    が取材・撮影を行い、アーティスト・ひめラー・地域の人々との関係性や現場の動き、その背景にある思考を丁寧に記録し、発信します。この記録は、表現を深める足跡となり、愛媛県やその地域にとっては文化を次につなぐ共有資源となることを目指しています。
    3. 滞在リサーチに係る費用の補助
    1次審査を通過したアーティストには、愛媛県内でのリサーチや滞在に係る費用を支援します。滞在日程は事務局との相談をもとに決定し、1組あたり10万円を上限として、交通費や宿泊費等の必要経費を支給します。
  • 応募締切日
  • 2025年6月22日(日)
  • 搬入日
  • 2025年10月10日(金)~ 2025年10月16日(木)
  • 搬入時間
  •  
  • 搬入場所
  • それぞれのエリア会場になります。
    ・とべもり+(プラス)エリア
    えひめこどもの城ゾーン
    愛媛県立とべ動物園ゾーン
    愛媛県総合運動公園ゾーン
    えひめ森林公園ゾーン

    ・砥部町エリア
    砥部ミュージアム通りゾーン

    ・今治市エリア
    丹下建築ゾーン
    里山ゾーン
  • 搬入方法
  • 各3エリア、7ゾーンの公募要領を公式HPからご確認ください。
    https://artventureehime.com/fes2025/
  • 出品料
  • 無料
  • 出品数
  • 出品メモ
  • 作品発表について
    作品を設置および実施する場所を想定して応募してください。
    作品は、設置や準備・維持管理・搬出までを出展者自身の責任で行えるプランであることが条件となります。
    展示期間中の作品のメンテナンスは、すべて出展者ご自身の責任で行っていただきます。
    会期中、作品ごとに監視員は配置されませんので、安全面に十分配慮したうえで制作してください。
    必要に応じて、注意喚起のための誘導表示などを事務局が設置する場合があります。
    設計図や構成表などの参考資料がある場合は、応募書類に添付をお願いします。
    照明機器や映像機器などを使用する場合は、機器本体および配線類を含め、出展者ご自身でご用意ください。あわせて、防風・防水・防塵などの環境対策も、出展者の責任において適切にご対応ください。なお、展示に必要な電気容量については、応募書類に必ず明記してください。
    展示は本フェスティバルの開催期間内に限ります。常設展示を前提としたプランは愛媛県及び施設関係者との協議が必要となります。
    最終審査後に、応募時の作品プランから大幅な内容や形状の変更があった場合は、採用を取り消すことがあります
  • ●採用(会場〈3エリア、7ゾーン〉ごとに3から5点予定) 制作費委託金50から400万円
    ※状況に応じて採用数は増減あり
    ※内子町エリア小田ゾーンは募集対象外
    ※最終的な予算は、見積の提出を経て決定
    ※制作費委託金は、交通費・宿泊費等、制作に必要なすべての費用を含む
    ※一次審査通過者は滞在リサーチに係る費用の補助あり
  • 備考
  • 応募作品について

    応募は1組あたり最大3プランまで可能です。
    作品のジャンルや手法、素材、形態などは自由です。
    設置型作品については、約3週間にわたる展示期間に耐えられる構造を前提に制作してください。特に屋外設置型作品については、あらゆる天候や自然環境に対応できる強度・安全性を備えていることが必要です。
    作品設置場所やサイズについては、安全面や法令上の理由などから、ご希望に添えない場合があるため、その場合は事務局との協議により決定します。
    体験型プロジェクトやパフォーマンスなどの開催日程、予備日については事務局と相談の上、決定します。会期中の右記の日程[10/18(土),19(日),10/25(土),26(日),11/1(土),2(日),3(月・祝)]のうち、2回以上の公演の実施をお願いします。
開催情報
  • 開催期間
  • 2025年10月18日(土) ~ 2025年11月3日(月)
  • 会場
  • ・とべもり+(プラス)エリア
    えひめこどもの城ゾーン(松山市)、愛媛県立とべ動物園ゾーン(砥部町)、愛媛県総合運動公園ゾーン(松山市)、えひめ森林公園ゾーン(伊予市)

    ・砥部町エリア
    砥部ミュージアム通りゾーン

    ・今治市エリア
    丹下建築ゾーン、里山ゾーン

    ・内子町エリア
    小田ゾーン
  • 巡回展

公募団体情報

公募団体情報
公募団体情報
art venture ehime
  • 〒790-0042
  • 愛媛県松山市保免中 3-4-27
  • TEL: 089-995-8783
  • FAX: 089-995-8784
設立
  • 趣旨
  • 愛媛県と東京藝術大学は、アート(文化芸術)を介して人々や地域とのつながりを深め、新たな価値や関係を生み出し、“愛媛の未来を創造する”ことを目的としたアートコミュニケーションプロジェクト「art venture ehime」を展開しています。
    少子高齢化による人口減少が進むなか、プロジェクトの主体となるアートコミュニケータ「ひめラー」を中心に、愛媛県と東京藝術大学、地域の人々が協力し、福祉やスポーツ、観光、食、まちづくりなどのさまざまな分野にアート(文化芸術)を取り入れ、地域の課題に取り組んでいます。
    「art venture ehime」の取り組みを広く周知し、より多くの方々が文化芸術に親しみ、参加できる機会を創出することを目的として、県内4エリア、8ゾーンを会場に、県民参加型のアートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」を開催します。
    本フェスティバルでは、文化芸術、スポーツ、学びの場として幅広く活用されている「とべもり+(プラス)」をはじめ、地域のさまざまな拠点を舞台に、多様な表現の場を提供し、創造的な交流を促進します。

    ■公式WEBサイト
    https://artventureehime.com/fes2025/
    ■公式SNS
    [公式instagram]
    https://www.instagram.com/artventureehimefes/
  • 設立年月日
  • 審査員
  • 日比野 克彦 (東京藝術大学 学長)
    今村 有策 (東京藝術大学 副学長 / 大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻 教授)
    三上 亮 (東京藝術大学 美術学部 工芸科 教授)
    スプツニ子! (マルチメディアアーティスト)
    陳愷璜(台北芸術大学 学長)
    夏井いつき (俳人・俳句集団「いつき組」組長・エッセイスト)

    ※審査結果に関するご質問にはお答えできません。ご了承ください。
    ※愛媛県・各会場関係者がオブザーバーとして参加します。
  • 公募について
  • 参加アーティストは公募により選定し、創作活動の準備段階のリサーチから地域の人々との出会い、交流、クリエイションまでのプロセスを大切にして、アーティストやひめラーと一緒に、地域の人々がアートを自分ごととして受け取ることができる関係づくりを目指します。

公募団体ニュース

公募団体ニュース
公募団体ニュース
  • ニュース記事はありません。