ART公募の止まり木「フクロブ」
2014/03/13
増田沙織展「人の風景」

●会期:2014年4月4日(金)〜4月13日(日)※月・火休
●時間:12:00〜19:00 金 〜20:00 最終日 〜17:00
    April 4 Fri. -April 13 Sun., 2014
    12:00-19:00 Fri. -20:00 The last day -17:00
    *Closed on Mon., Tue.
●会場:マキイマサルファインアーツ
    〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-7-7
作家談
人の主観の勝手さというものに興味があります。
そして、“かたちのないもの”が“かたちのあるもの”を“かたちづくって”いるのかもしれない。
そんなことをぼんやりと思うようになってから、これまで見ていた風景が、人のかたちに 見えるようになりました。何の意図も、意志もなく、日々淡々と移り行くと思っていたこの星の風景には、実は色んな想いも巡っているのかもしれません。
そんな自分自身のもつ勝手な主観を手がかりに、一番近くにある自己の気持ちの動く場所を見定めて、人の気持ちの生まれる場所を探したいと考えています。


●公式HP:http://www.makiimasaru.com/mmfa/archive/2014/0404_1/index.html
作品画像タイトル:「人の風景」
  • 作品ギャラリー
2014/03/12
−ノート、夢のしるし
石田徹也は現代社会を鋭く風刺する画風で知られる画家です。1990年代のバブル崩壊後、世の中の価値観が大きく変わろうとする中で、社会に渦巻く不安に目を向け、時に辛辣に、時にユーモラスに描き続けました。

1973年、静岡県焼津市に生まれた石田徹也は、武蔵野美術大学を卒業後、広告グラフィックを意識した作品で頭角を現します。気鋭の画家として徐々に注目を集めはじめた矢先、踏切事故により31歳の若さでその生涯を閉じました。没後は遺作展や遺作集、また多くのメディアでも取り上げられ、大きな反響を呼びました。

本展では、代表作約110点を核に、石田が遺した51冊ものノートやスケッチブックに描かれた、下絵やアイデアノートを初公開します。また、石田の言葉を随所に紹介し、制作の過程や思考の跡をたどります。

なお本展は昨年秋の足利市立美術館を皮切りに、平塚市美術館ののち砺波市美術館、静岡県立美術館で開催されます。


5組10名様にチケットプレゼントします。!

応募締切:2014年3月20日まで(木)13:00まで。

宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『石田徹也展』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。


●会期:2014年4月12日(土)〜6月15日(日)
●開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
●会場:平塚市美術館
●主催:平塚市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
●協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン・日本興亜損保、日本テレビ放送網、神奈川中央交通株式会社
●観覧料:一般800(640)円、高大生500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金。中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳の交付をうけた方と付添1名は無料
※65歳以上で、平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金

●公式HP:http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2014201.htm

画像:「兵士」1996年(静岡県立美術館蔵)
  • チケットプレゼント!
2014/03/11
『ラスト・チャンス!〜ぼくに家族ができた日〜』
迷い犬として動物管理センターに収容された「えびぞう君」が、新たな家族に巡り合うまでの物語写真展。

命の大切さを伝える写真展です。多くの方にご覧いただけることを願っています。

WAVE出版『ラスト・チャンス!〜ぼくに家族ができた日〜』(児玉小枝著)の出版記念写真展です



●タイトル:児玉小枝写真展『ラスト・チャンス!〜ぼくに家族ができた日〜』

●会期:4月12日(土)〜6月15日(日) 

●入館料:500円(2F棟方志功常設展示もご覧になれます。)

●後援:津山市、津山市教育委員会

●会場:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

    〒708-0814 岡山県津山市東一宮13-8

    TEL/FAX:0868-27-3239  携帯TEL:090-7888-7328



●E-mail:tnck621@mx1.tvt.ne.jp

 フェイスブック:http://www.facebookcom/munakata.yanai.artmuseum
  • 作品ギャラリー
2014/03/09
親子写生会 参加者募集!(80回記念東光展記念行事)

東光会では上野の森の自然の素晴らしさを知っていただくために親子写生会を開催いたします。東光会会員による作品指導が受けられますので多くの方に参加していただきたいと願っております。

開催日時:2014年4月29日(火・祝日) 
     AM10:30~14:00
     ※10時より受付開始。雨天の場合は人物写生及び東光展親子鑑賞会になります。
集合場所:東京都美術館内 東光展入り口
参加資格:小学生とその保護者
参加費:無料
申込方法:はがきに住所・電話番号・参加保護者氏名・児童氏名・学年を明記の上東光会事務所に送付するかFAXにて申し込む。
申込期限:3月末日(必着)

持ち物:直接画用紙に描くことが出来るもの(水彩絵の具・クレパス等)筆記用具・布(タオル等)・敷物・昼食
参加賞:参加小学生全員に記念品を差し上げます。

問い合わせ
(社)東光会 親子写生会係
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-39-3 東光会美術会館内
tel:03-3988-1701 fax:03-3988-3605
E-mail: info@tokokai.com

ART公募内:80回記念東光展ページ
http://www.artkoubo.jp/toukoukai/d_koubo.php
  • 公募展関連
2014/03/06
ミハイル・カリキス(1975年 ギリシャ、テッサロニキ生まれ)は、現在ロンドンを拠点に活動。建築を学んだ後、音、映像、写真、パフォーマンスなどを使う横断的な表現を展開。人間の声について研究しつつ、コミュニティ、職業的なアイデンティティ、人権などのテーマを探求する作品を発表しています。
あいちトリエンナーレ2013で大反響を呼んだ《地底からの音》、さらに最新作《不穏の子どもたち》も含む『ワーク・カルテット』を日本初上映します。4つの映像作品からなる『ワーク・カルテット』シリーズより、《XENON(異人)》のパフォーマンス、アーティスト・トークも行ないます。
世界が期待するミハイル・カリキスの「声の世界」を見逃すな!
「ワーク・カルテット」予告編
http://vimeo.com/86114535

下記、公演詳細です。
●日時:2014年4月10日(木)19:00 open / 19:30 start
●会場:space&cafe ポレポレ坐
(東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F)
●JR総武線 東中野駅 西口より徒歩1分
●都営地下鉄大江戸線 東中野駅 A1出口より徒歩1分
Tel : 03-3227-1405 
http://za.polepoletimes.jp/
●出演:ミハイル・カリキス(アーティスト)
●料金:当日2,000 円(前売 1,800 円)
●予約:ミハイル・カリキス来日公演実行委員会info.mikhail.jp@gmail.comまで、
1.参加人数、2.氏名、3.連絡先電話番号を明記の上、
お申し込み下さい。
●主催:ミハイル・カリキス来日公演実行委員会
●後援:駐日ギリシャ大使館
●助成:THE J.F.COSTOPOULOS FOUNDATION
●協力:ポレポレタイムス社
  • 日々の止まり木
3ページ中 2ページ

プロフィール

  • ART公募フクロブ
  • ART公募事務局
  • 公募展情報もぜひご覧下さい。
  • twitterやってます
  • フクロブSNS
  • Twitter
    facebook

ARCHIVE

ART公募おススメ情報

ART公募おススメ情報ART公募おススメ情報

2024/02/15
巨匠マティスの愛した手法、「切り紙絵」を本格的に紹介 マティスが晩年、精力
お役立ちインフォメーション
もっとみる