ART公募の止まり木「フクロブ」
2016/07/05
今年2016年に開館90周年を迎えた上野,東京都美術館。
開館90周年記念展とし,木に向き合う5名の作家──國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂─の作品による企画展,
「木々との対話──再生をめぐる5つの風景」が開催されます。
命ある存在として、人々の暮らしに深く関わってきた木。再生あるいは希望の象徴でもある木。3.11から5年を経た今年、「木と再生」をキーワードに、各世代の現代日本を代表する美術作家5名による木彫とインスタレーション,「5つの風景」を紹介します。

会期中は,舟越桂氏の講演会や公開制作などイベントも多数。詳細はウェブサイトをご覧ください。

画像:土屋仁応《森》(部分)2012年 個人蔵 撮影:竹之内祐幸

<展覧会特設ウェブサイト>
http://90th.tobikan.jp/

【5組10名様分チケットプレゼント!】
7月14日(木)13時までとなります。
宛先(メールのみ)desk@artkoubo.jp
メールタイトルは『木々との対話』,
本文に住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

<展覧会情報>
開館90周年記念展「木々との対話──再生をめぐる5つの風景」
Tokyo Metropolitan Art Museum’s 90th Anniversary Exhibition Dialogue with Trees ―Five Stories of Rebirth and Renewal
●会期:2016年7月26日(火)〜10月2日(日)
●会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
●休室日:月曜日 ※9月19日(月・祝)は開室
●開室時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
●夜間開室:金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)※9月23日、30日を除く※8月5日(金)、6日(土)、12日(金)、13日(土)、9月9日(金)、10日(土)は9:30〜21:00
● 観覧料:
一般 800円 ,団体(20名以上)600円,大学生・専門学校生 400円 ,65歳以上 500円
高校生以下無料(要証明)

その他割引特典あり。詳細はウェブサイトをご確認ください。
  • チケットプレゼント!
2016/05/26
中島千波とおもちゃシリーズー画家のひみつー
画壇の最前線にいる日本画家の一人、中島千波(1945〜)が生涯描き続けたいと語る「おもちゃシリーズ」。
南米やヨーロッパ、アジアなど、自身で集めた世界各地のおもちゃをモチーフに描いたシリーズで、窓を背景に花とともに描かれるおもちゃたちは、なんとも不思議で楽しそうな世界をつくりあげています。
本展ではおもちゃシリーズの作品約60点を展示し、モチーフになったおもちゃたちや制作のために描かれた花のデッサンも同時にご覧いただきます。

10組20名様分チケットプレゼント!
6月2日(木)午後13時までとなります。
宛先(メールのみ)desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『中島千波とおもちゃシリーズ』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

展覧会情報

●会期:2016年5月31日(火)〜2016年7月10日(日)

●入館料:一般500円、大学生400円、高校生・60歳以上250円・小中学生100円
※団体(10名以上)のお客さまが同時に入館される場合及び渋谷区民の入館料で、2割引となります。
※障がい者とその付添の方各1名は無料です。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
※金曜日に入館される渋谷区民の方は無料です。入館の際に住所のわかるものをご提示ください。
※土・日曜日、休日、小中学生は無料です。
※本展に関しては区内小中学生は無料です。
●会場:松涛美術館 〒150-0046渋谷区松濤2-14-14
    TEL:03-3465-9421
●休館日:6月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、7月4日(月)

●公式HP:http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/168nakajimachinami/
  • チケットプレゼント!
2016/04/15
「公募団体ベストセレクション 2016」は,全国の主要な公募団体の中から選定された27の美術団体による合同展覧会です。
東京都美術館の5つの展示室を会場に,各団体から選出された151人の作品を一堂に展示します。
日本画、洋画をはじめ、彫刻、版画、水彩画、工芸まで多様なジャンルの作品をとおして、美術公募団体展の魅力を紹介します。
各団体の「旬の作家」による,表現の競演をぜひお楽しみください。

チケットプレゼントあります。
5組10名様分チケットプレゼント!
4月25日(月)午後13時までとなります。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp

※メールタイトルに『公募団体ベストセレクション 美術 2016』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

●会期:2016年5月4日(水・祝)〜27日(金)
●時間:9:30〜17:30(5月6日(金)、13日(金)20日(金)は20:00まで)*ご入室は閉室の30分前まで
●休室日:5月16日(月)
●会場:東京都美術館 公募展室 ロビー階第1・第2,ギャラリーA・B・C
●観覧料:当日券 一般 1,000円 / 65歳以上 700円  団体券 一般 900円
※団体割引の対象は20名以上
※学生以下は無料
※同時開催の「生誕300年記念 若冲展」のチケット(半券可)提示にて無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
※5月18日(水)は「国際博物館の日」により、どなたでも入場無料
●公式HP:http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_bestselection2016.html

画像:春陽会 畠山昌子「Vision 150401」2015年 油彩、方解末、カンヴァス 作家蔵
  • チケットプレゼント!
2016/02/01
国芳イズム―歌川国芳とその系脈

武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション



初公開の作品を多数含む幕末・明治期の浮世絵コレクションと悳氏の油彩画を紹介



悳俊彦(いさお・としひこ/1935〜)は風土会に所属し一貫して武蔵野の自然を描く洋画家です。また歌川国芳、月岡芳年など幕末・明治期の浮世絵に早くから着目しコレクションしてきた蒐集家・研究者として、国内はもちろん、海外でも高い評価を受けています。本展では、初公開の作品を多数含む、幕末・明治期の浮世絵コレクションを紹介し、武蔵野を描く悳氏の油彩画も併せて展覧します。

チケットプレゼントあります。
10組20名様分チケットプレゼント!
2月12日(金)午後13時までとなります。
宛先(メールのみ)desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『国芳イズム』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
<開催案内>
●会 期  2016年2月19日(金曜)〜4月10日(日曜)

●休館日  月曜日(ただし、3月21日(月曜・休日)は開館、翌22日(火曜)休館)
●開館時間: 午前10時〜午後6時 ※入館は午後5時30分まで
●観覧料 : 一般800円、高校・大学生および65〜74歳600円、
     中学生以下および75歳以上無料。ぐるっとパスご利用の方300円(年齢等による割引の適用外になります)
●会期中のイベント多数ございます。
詳しくはHP:http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10276
画像:歌川国芳「相馬の古内裏」弘化年間(1844〜48)


  • チケットプレゼント!
2015/12/18
2012 年度に創設された公募コンクール『FACE』は、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として毎回数多くの応募者を迎えています。出品作品は美術評論家を中心とした審査員による厳正な審査のもと、将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品を入選として、さらに優れた作品には「グランプリ」「優秀賞」等の各賞を授与しております。

本展は、『FACE』創設以降3 年間の「グランプリ」「優秀賞」受賞作家たち12 名の、近作・新作約90 点を一堂に会し、併せて過去のグランプリ受賞作3 点も展示することで、時代の感覚を捉えた作品の真価を問い、「絵画のゆくえ」を探ります。


チケットプレゼントあります。
5組10名様分チケットプレゼント!
12月25日(金)午後13時までとなります。
宛先(メールのみ)desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『絵画のゆくえ2016』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

●会期: 2016年1月9日[土]−2月14日[日]
●休館日: 月曜日(ただし1月11日は開館、翌12日も開館)
●開館時間: 午前10時から午後6時 *入館は午後5時30分まで
●会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
●観覧料: 一般600円(500円)、大学・高校生400円(300円)、中学生以下無料*( )内は20名以上の団体料金
主催: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
協賛: 損保ジャパン日本興亜

画像:FACE2013 グランプリ 堤 康将 《嘯く》 2012年
岩絵具・銀箔・麻紙 194.1×92.2cm

公式HP:http://www.sjnk-museum.org/program/3405.html

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