ART公募の止まり木「フクロブ」
2016/02/10
来週15日月曜日から開催される公募展関連の展覧会を二つご紹介します。

一つ目は,設立100年以上の歴史を持つ水彩画専門の会である日本水彩画会。
受賞作家展では,昨年第103回展の受賞者29名の作品を一同に展示します。
水彩表現の可能性と奥深さをご堪能ください。

第2回 日本水彩受賞作家展
●開催日:2月15日(月)-2月21日(日)
●開催時間:10:00-18:00(初日2/15は13:00から,最終日は16:00まで)
●場所:東京銀座画廊美術館
(東京都中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル7階 TEL 03-3564-1644)
 入場無料

第104回展は,東京都美術館で6月1日より開催されます。
公募情報はまもなく公開いたします。

日本水彩画会公式HP
http://www.nihonsuisai.or.jp/

ART公募 日本水彩画会関連ページ
http://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0010.html
http://www.artkoubo.jp/nihonsuisai/d_koubo.php
  • 公募展関連
2016/02/09
ものづくりが好きな人必見



花、本、手芸、クラフト、食。

暮らしを、人生を豊かにする、つくる楽しさが体験できるワークショップ祭り

『ものことひと市 BOOKS CRAFTS FLOWERS』

「つくるもの、つくること、つくるひと」のためのマーケット&ワークショップイベントを開催。

株式会社誠文堂新光社が発刊した書籍の著者を中心に、暮らしを豊かにする花、手芸、クラフト、食などから、20以上の特別ワークショップ。また、同時に40店ちかい物販・展示・常設ワークショップブースを募り、すぐ学べる、すぐ買える楽しいワークショップ祭り&マーケット空間を創出。

21日には、お花の月刊誌「フローリスト」のコンペイベントも同時開催。花屋さんのポップアップストアなどが登場し、暮らしに花のある豊かな時間を過ごす事ができる。

さらに、語り継がれる名店「大坊珈琲店」店主である大坊勝次さんの「珈琲とトークを楽しむ会」や、「一冊の本を売る書店」を銀座に開業した「森岡書店」店主の森岡督行さんと「Roundabout/OUTBOUND」店主小林和人さんの『本と店主』トークショーなど開催予定です。

●開催日:2016年2月20日(土)21日(日)
●開催時間:10:30-19:00(21日のみ18:30閉場)

●開催場所:3331 Arts Chiyoda

公式HP http://monokotohito.jp/

主催:株式会社誠文堂新光社
  • 日々の止まり木
2016/02/08
La Porte noirer ラ・ポルト・ノアール(専修大学神田1号館地下1階)
月〜金 10:30〜17:00 ランチタイム11:30〜13:30 (販売終了16:45)

ランチタイムは500円
ライス、パスタ、パン、カレー各セットいずれか。
サラダorコロッケ、飲み物

単品でもいけます。日替わりでのメニューです。
パンでもライ麦やパニーニなども多く、500円で充分な満足感です。
店内も広々していて、良い空間です。
一般の人も利用できます。やはり、新学期や夏までは混んでいますが、時間をずらせば問題ないです。むしろ、長期の休み期間は周辺のカフェより空いていて穴場です。

ちなみに本日はビビンバ丼(ライス定食)でした。
公式HP:
http://www.senshu-u.ac.jp/campuslife/campuslife_info/canteen/3528/003562.html
  • 日々の止まり木
2016/02/04
今年で19回目を迎える「文化庁メディア芸術祭」が
六本木の国立新美術館を中心に開催中です。

今年はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に,
世界87カ国・地域から過去最多となる4,417 の作品が寄せられました。
会場では各部門の受賞作を展示しています。

体験型のインタラクティブアートから,アニメ,マンガの原画展示まで,
多様な内容で「今」を映し出す最先端のメディア芸術に触れられます。

会期中はパフォーマンスやイベントも行われます。
会期が14日までと短めですので,ぜひお早めにおでかけください。

写真は2月2日に行われた,受賞式(作家は一部)と内覧会の様子です。

■会期:2016年2月3日(水)〜2月14日(日)
■会場:国立新美術館、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、スーパー・デラックス、セルバンテス文化センター東京
■入場料:無料 ※全てのプログラムは参加無料です。
■主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会
■公式Web
http://festival.j-mediaarts.jp/
  • 作品ギャラリー
2016/02/03
阿波紙と版表現展2015 − 素材への回帰 −2007年を皮切りに開催を続けてきた「阿波紙と版表現展」は、この度で10回目を迎えます。アートの素材としての和紙の在り方と可能性を探りながら展開してきた本展では、国内外を含め延べ83名のアーティストとのご縁を得ることが出来ました。

ここ数年はインクジェット技法による版表現への動向に着目し、素材と技法を制限した軸での展開を行って参りましたが、10回目という区切りに、改めて原点に立ち返り、広い視野での版表現によって創作に用いる素材の選択にも注力する気鋭のアーティストとのコラボレートをご覧頂きます。

和紙はかねてより馴染みの素材でありながら、現代では多くの層の人にとっては触れる機会の決して多くない、新しい素材の一つです。この活動も、和紙が改めて文化の中で深く馴染み、ふたたび身近な素材となるきっかけの一つとなることに想いを馳せています。

参加作家:馬場 知子、わだ ときわ、松岡 徹、渡邊 加奈子、西平 幸太、根岸 一成



●会期:2016年2月1日(土)〜2月6日(日)

10:00〜18:30(最終日は17:00まで)

●場所:文房堂ギャラリー 〒101-0051東京都千代田区神保町1-21-1

TEL. 03-3291-3441 公式HP:http://www.bumpodo.co.jp
  • 作品ギャラリー
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